1959年って言いますからだいぶ昔になりますかね~。モノクロですよ。これがまた味わい深くて往年の方には堪らんじゃないでしょうかね。題名は有名なんでしょうが、未だ見たことがなかったと、映画好きなんて言ってるのが恥ずかしいようですが、ようやくネットってやつで見られましたですよ。主演はフランキー堺。駅前だの社長だののシリーズでも有名らしいんですがね。彼の映画はとんと見たことが無くて、だから今回は楽しみでしたよ。そういやあの頃は彼のような名前の人が多かったですかね。フランクとかディックとか日本人なのかよく判らんでしたよ。映画は戦争がテーマになってるんですが、前の話と趣向が違いましてね。ドンパチは無いんですよ。だけど戦争の怖さと言う点はよく描かれていたんじゃないでしょうか。出兵から終戦。この辺りの流れは忙しそうな感じもしますがね。意外とこれが心地良くもあったりする。絶妙ってやつですかね。彼の喜怒哀楽も然りで、つい真剣に見てしまいましてお茶が冷めてましたね。
●chibigori’s voice●
家の電話ってのも使う機会が減りましたね。着信はあったりしますが、見るとよく知らない番号ばっかりです。長年使ったってことでバッテリーが弱くなったのか、ちょっと通話すると切れちゃったりして、特にお客様センターとかに電話してて、やっと繋がったと思ったら終わったなんてこともありましたね。そこでネットで汎用のバッテリーを見つけて、今回すべて取り換えました。