★気ままに自宅で映画観賞★

     映画の感想+αを気の向くままに綴っております。

噂のギャンブラー

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昔は機材をリュックに背負って、桜や紅葉を追いかけたりしました。
手には少々重量のあるベルボンのマーク6。フィルムはリバーサル。
一発勝負の緊張感が面白かったのですが、なかなかいい写真は
撮れなかった。撮れないから面白いとも言えるのかもしれませんが。

その後、登場したデジカメは私にアナログカメラの終りを予感させました。
未だ、フィルムで楽しまれてる方もおられるでしょうが、
指先に全神経を注ぐあの感覚が薄れてしまってからは、使う機会も
徐々に減り、タンスの肥やしと化して、ついには処分に至りました。

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「噂のギャンブラー」午後に見た映画はこれです。2012年初公開。
実在の女賭博師ベス・レイマーの自伝を映画化したものですが、
共演のブルース・ウィリスは、やはりアクションが似合う俳優なんだなと
再確認させられた映画でもあるでしょうか。

コメディ映画なので特にアクションと呼べるものはありません。
コメディですからね。ならば笑えるかと思いきや、特に笑うところもなし。
マックウィーンの華麗なる賭けのようなカッコ良さもないし、
スティングの大逆転の痛快さもなし。かといって泣けるわけでもない。

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スポーツギャンブルに関する事柄が今一つ入り込めない理由を
作ってるような気もするのですが、そもそもドラマと言う点が乏しい。
実話に基づいた話とは実際こんなものかもしれませんけどね。
となると、ブルース・ウィリスじゃなくても良かったと思うのは私だけ?

主演のレベッカ・ホールも、始まった当初はそのスタイルから漂わせる
怪しげな雰囲気で期待させてくれるのですが、時間と共にそれも薄れて
ただの騒がしい女性でしかなくなる。正直耳触りのレベルです。
後ろ髪も引かれずにあっさり処分出来そうな退屈な洋画ですね。