★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

カオス

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吹き替え版しか見ていないと、時たま起こる現象と言うのがあります。
それは声の違いからくる脳の拒絶反応です。声優もそれで飯を食べてる
わけですから、俳優によっては本人以上に良い声を出す場合がある。
アニメでは本人の声は無いですが、次元大介小林清志と言う具合。

これを仮に栗田貫一がやったとすれば、違和感を覚えるのは当然のこと。
ただし、人間には順応性と言うのもありますから、多少の違いなら
見ているうちに馴染んでくる。とは言え、声優が総入れ替えになった
映画イニシャルDは受け入れる云々以前の問題で有り得ないですね。

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本日の午後のロードショーもお気に入り俳優です。ジェイソン・ステイサム
2006年のカナダ・イギリス・アメリカの合作映画である「カオス」です。
声の違和感の話をしましたけど、今回のジェイソンがまさにそれ。専属の
山路和也ではなく、田中正彦が担当してる。山路以外の声は初ですね。

それゆえ、聞いた瞬間はどうしても不自然な感じで、少々戸惑いました。
それでもまるっきり路線の違う声でもないので、あとは順応あるのみです。
もっとも映画の進行と共に、いつしか声は気にならなくなっていますし、
今となっては下手に書いて、面白さを半減させやしないかが心配です。

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はみだし刑事。ジェイソンの定番とも思える役どころではありますが、
クライム・サスペンスとあって、最後まで飽きないで楽しめる。ただし、
この映画の魅力も一発勝負になるでしょうね。ジェイソンの若き相棒が、
ライアン・フィリップ。この映画には欠かせない役どころとなっています。

カオス理論と言うのはよくわからないのですが、映画の中で多少は
教えてもらえますので、勉強にもなるかもしれません。知ってる方も、
頷きながら一人の刑事となって謎をひも解いて行くのも良いでしょうね。
ジェイソンのアクションは控えめですが、それを内容が補ってくれます。