★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

切腹

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メダルの行方も気になるところですが、台風の行方も気になるところで、
昨夜の映画は取りやめ。と言ってもTVにかじりついていたわけでもなく、
恐らく晴れるであろう天気に備えて、ひとまず休養を取ることにしました。
台風一過で気温も上がるとなれば、多少の体力は必要でしょうからね。

だいぶ今年は遅くなりましたが、ようやく初日を迎えることが出来ました。
待ちに待ったプールです。予想気温は37℃と最初にしては酷。ただ、
早めに出掛けたので思ったほどでもなく、水温も年に数度しかない程の
最高のコンディションでした。初日じゃなければ長居したかったですね。

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ひとっ風呂浴びた後に(水ですが)見たのは、このブログでは初ですかね。
邦画の時代物。つまりは時代劇です。1962年の「切腹」であります。
こちらにも常連の岩下志麻も出ていますが、借りてきたら出ていたと言う
具合で今回はちょっと影が薄い。それよりも他の人が濃すぎるんでしょう。

淡々と進行していきます。これで二時間超え。映画も古く音声もやや
聞き取りにくいところに加えて、時代物ですから言い回しも、テンポも違う。
しかし、それらを踏まえても、グイグイ引き込まれる魅力がありますね。
とにかくストーリーが良い。間と言うのか、駆け引きもバツグンに面白い。

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有名な時代劇はいろいろありますが、むしろ私としてはこれを押したい位。
仲代達矢三國連太郎、そして丹波哲郎の三人と言っても良いでしょうか。
その中でもとりわけ仲代達矢は絶品です。只者ではないと言う演技に
終始釘付けにさせられてしまいます。他の二人も悪くはないんですけどね。

こんな映画を見落としていたとは。それが見終わった後の率直な感想。
もう終盤までは正座して見たいくらいの雰囲気がありますよ。強いて、
気になる点と言えば、当時の性能なのか、カメラを横に振るような際に、
歪んだように見えてしまう。それもまた古い時代劇の味でしょうかね。

WONDERFUL