★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

新・極道の妻たち

よくわかんね~映画はぬるま湯で茹でてるうどんみたいで、煮え切らなくて困るぜ。そこへ行くとこういう任侠物は、やるか、やられるかだから分かり易くってイイ。このシリーズは主演は誰であれ全部揃ってるけど、なんて言っても志麻さんだろうな。凄みもある…

DUNE/デューン 砂の惑星

なんだか面白そうって、前から一度見てみたかったのよね。でも二時間半もあるから迷っちゃったわ。ハマれば良いけどそうでなかったら砂嵐の世界で眠るだけですもん。昔TVで巨人の惑星ってのがあって夢中で見てたことがあったけど、そんな怖さもないし、強い…

INTERCEPTOR/インターセプター

タイトルから、とある車を思い出すご年配の方もおられるかと思いますが、今回の2022年の映画はサラッと見られるアクション映画女性版となっております。ちなにみ本作は日本では劇場公開されていませんのでご注意を。そのほぼ独り舞台で活躍するのは、スペイ…

Dear Friends

原作となったのはケータイ小説なんだとか。ネットに小説を揚げている私ですがケータイでは読まないのでさっぱり存じておりませんでした。さすがにケータイ小説って言葉は知ってますけどね。2007年の本作はまさに北川景子の独り舞台。ジャケットは二人で映っ…

ポセイドン

かなり昔に見たので再視聴となった今回は新鮮に見られました。題名からお分かりになるように、名作ポセイドン・アドベンチャーのリメイクになります。しかし、30年も経過しているためCGを駆使した映像は圧巻と言う二文字が相応しく、憧れている豪華客船の旅…

天国は、ほんとうにある

歌舞伎町にあったなどと言う話は別にして、おそらく一度や二度は誰かしらと論じ合ったのではないか。科学で説明できないことは否定する人間もいるが、科学で説明できないことがあるのも事実。今回の事実に基づいた物語ではまさにその一例だろう。もちろん人…

八月の狂詩曲

この粗さ加減の映像が昭和って感じでええのぉ。雰囲気は米国の子供たちの冒険ってところじゃが、描き出す題材が題材だけに特に抑揚も感じられず淡々という言葉がとにかく似合う。何を見るわけでもなく縁側でお茶を飲んでる。あの感じじゃな。重い話を和らげ…

グリーンランド -地球最後の二日間-

この手のパニック映画で思い浮かぶのは「アルマゲドン」と「ディープインパクト」の二本でしょうが、それと同等、あるいはそれ以上の出来だと評価したいのが、2021年に日本で公開された本作。主演はエンド・オブで馴染みのあるジェラルド・バトラー。彗星の…

無頼

二時間半という時間が一瞬視聴を躊躇させましたが、見始めるとその時間は意外と短く感じましたね。いわゆる任侠物ですが、少々ミルクでも加えたかのようにマイルドな仕上げになっていて、比較的リラックスして見ることが出来ます。もちろん銃撃された跡など…

残穢 -住んではいけない部屋-

2016年に公開された本作は小野不由美の小説を映画化したもので、映画ではタイトルだけではピンと来ない人のためにかサブタイトルが付けられています。それからもわかるように不可解な現象が起こる部屋が描かれていますが、面白いと思ったのは怖い一辺倒の映…