★気ままに自宅で映画観賞★

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烙印

          

 

主演は享年50歳でこの世を去ったアラン・ラッド。映画は1950年公開で上映時間は104分の西部劇です。早撃ちの言えば彼の名前が出るくらいで、あとはゲーリー・クーパー次元大介でしょうか。いずれにしても一秒未満。ただし、今回は銃は手にするものの早打ちの妙技は一切なし。というか彼が撃ってるような音がするだけ。もちろんドンパチのシーンはあるんですけどね。彼が実際に撃つ映像は全くありません。ちょっと期待しただけにこれは残念です。それと古い作品なので字幕しかなかったんですが、この字幕が稀に意味が通じないというのがあるんですよ。まるで某国の取説のような感じ。こうなるともはや雰囲気で読んでスルーするしかない。それも一瞬に近い時間です。あれこれ考えていると次の字幕が出てしまいますから。なかなかこれはレアでしょう。作品自体は生粋の西部劇という感じでアランの魅力を満喫することが出来る映画です。

 

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