★気ままに自宅で映画観賞★

     映画の感想+αを気の向くままに綴っております。

ハンニバル・ライジング

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人喰いレクターと称されるようになった博士に、いったいどのような過去があったのか。レクターシリーズの第四作目となる作品は、時間軸では一番目となり、その凄まじい経緯が明らかにされます。さすがに幼少から青年期ですから、アンソニー・ホプキンスが演じるわけにもいきませんので、あの強烈とも言える存在感は得られませんが、青年期を演じたギャスパー・ウリエルも若さなりに迫力を出すべく健闘していたように見られます。声優とのマッチングもまずまずと言ったところですね。時代を遡るため戦争映画を見ているのかと一瞬錯覚したりもしますが、ドイツ軍が出てきたり、ちょっと本来の内容を忘れたりなんかして。さらには日本の剣道なども登場したのも興味深く、それが博士の隙の無さに繋がっているのではないでしょうかね。ただし、今回は役者の存在よりもその過去のストーリーが主役だった気がしますが。

●ちょっとひとこと●

先週まで読んでいたのが乾くるみのリピートという小説。少々厚手のものなんですが、これがけっこう楽しめるストーリーになっていて、ドラマ化はされたようなんですけどね。不思議な事に映画化はされていない。いつかされるんじゃないかと期待はしていますけど。