★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

陽はまた昇る

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少し前の話になります。ドイツ製の5シリーズを買いました。Bで始まる
メーカーの物を買うのはかれこれ4回目となるでしょうか。国産のものも
けっして悪くはないし、人気もあるんですけどね。どうもこれに関しては
絶対の信頼を置いてしまうんですよ。迷いのない安心感とも言えますね。

もっとも、シリーズによってはメイド・イン・ジャーマニーではなく、中国で
生産されているものもあるようで、前回購入したものはそれに当たります。
コストの問題もわかるのですが、せっかくなので今回はドイツ製に
拘ってみました。そういやブラウンの髭剃りの名称はシリーズ5でしたね。

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久方ぶりの土曜日の一日仕事。連日の映画から一週間空いたので、
ちょっと久々感も漂って来た中で見たのは、VHSの開発プロジェクトの
実話を脚色した2002年の邦画。「陽はまた昇る」であります。VHSです。
今となってはちょっと懐かしいですね。当初の私はベータ派でしたけど。

ベータは3台ほど使って、その後は押し寄せる波とでも申しましょうか、
VHSを買わざるを得なくなった。規格の違い云々はこの映画の中でも
話題になっていますが、消費者には困った問題ですね。細かいメカ的な
内容はともかくとして、こういった開発ストーリーは見ていても面白い。

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実際携わった人達は一般の人が見るよりも複雑な思いでご覧になったと
思われますが、剃り味が良いなどと喜んでいる髭剃りとて、開発してる
人達は大変なご苦労があるはずだと映画を見て改めて感じる次第です。
出演は西田敏行、そして渡辺謙。この二人の関係がまた良い感じです。

一流と一流との駆け引きのような演技が見ているものを引き込みます。
ふと、頭に旭山動物園が浮かんだりもしましたが、こちらの方がより、
西田敏行はハマっている感じがします。おそらく、渡辺謙との兼ね合いも
あるんじゃないでしょうか。ちょっと目頭と心の熱くなる映画でしたね。