★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

サムライ

イメージ 1


先週はもう一本アップするつもりでいたのですが、見ている途中で映像が
止まり始めると言うアクシデントが発生。それでもプレーヤーが踏ん張って
再生してくれたため、このままエンディングまでと期待して見ていましたが、
残すところ20分くらいで完全にフリーズ。送ることも戻すことも出来ません。

その場面だけ早いスピードで通り抜けたらどうかと、試してみるが結果は
同じ。別のプレーヤーでも同様でしたね。レアな部類の映画なので傷らしい
傷はないのですが、ごく稀にこういう状態に陥ることがある。これもレンタル
ならではでしょうか。結末だけはネットで調べましたが後味が悪いですね。

イメージ 2

さて、8月に入って迷走する長寿台風5号の行方も気になるところですが、
本日の午後に見たのは邦画を思わせるタイトルの「サムライ」であります。
1967年のフレンチ・フィルム・ノワール。つまりはフランス製ギャング映画。
主演は、いつぞや引退を表明したアラン・ドロンで、声を野沢那智が出す。

それだけでも見る価値があると、期待して見始めたのですが、これが中々
台詞が出ない。10分近く焦らされます。その分、ドロンの口の動きと共に、野沢那智の声が流れると、そのフィット感から妙な満足度も沸いて来ます。
しかし、その喜びも数分。急に字幕が出てフランス語のやり取りが始まる。

イメージ 3

どうやら完全吹き替え版ではなかったようです。お蔭で実際のドロンの声も
聞けるわけですが、やはり野沢の声の方が個人的には合ってて好きです。
そんなドロンが演じるのは侍を思わせる暗殺者で、多額の報酬をもらって、フィアンセのコールガールにアリバイを頼み、依頼された仕事を実行する。

コールガールのジャーヌはナタリー・ドロンで、この映画が彼女のデビュー
作品となります。後世の多くの作品に影響を与えたとされる映画だそうで、
沢田研二のサムライも今作に大きな影響を受けたとか。フランステイストを
感じさせる洒落た映画ではあるものの、内容は今一つだったでしょうかね。