人によっちゃ懐かしいと思う、2019年公開のブラッド・ピット主演の本作をようやく見ました。事前に知ってたのはタイトルだけで内容に関して情報はゼロ。ジャケットから想像するに、宇宙飛行士の話なんでしょうが、もしかして見たことある!?と言った不安も抱かせますね。某大陸性のまがい物みたいに似てるんですよ。題名だってアス・リストラだったとしても借りて来てしまうかもしれない。当初、深夜まで待とうと思ったんですが、雰囲気よりも音量を取って昼間にしました。まず驚かされるのがその映像ですかね。さすがに新しいだけあって話題になった宇宙ものを凌ぐ凝った映像に目を奪われます。斬新と言うか全てが新鮮でもあり、知らぬ間に身体が緊張に包まれて行く感じ。音に関しても悪くはありません。ただ、ストーリーが単調過ぎて見ている側の心も無重力状態のまま時間だけが経過していく。悪く言えばボーーッと見てるだけ。適度にハラハラはしますけどね。惑星の住人が惑星にいなかったようにスッキリ感はもう一つ。
●ちょっとひとこと●
このところ諸事情により金曜日からお休みになっておりまして、休みならば何かしようと予定に入れてたのが、家の脇にあるセンサーライトの交換。とりあえず点灯はするんですが、ちょっと気になった商品とチェンジすることにしました。まずは取り付けから。これが一番時間が掛かった。幸い今までのステーが活かせたので助かりましたけど、配線やらで二時間弱掛かりました。
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