★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムで小説や歌詞も書いてます。

高台家の人々

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こんな能力があったらどうだろうとつい自問自答してしまうのが、森本梢子によるマンガを原作とした本作。公開は2016年。いわゆるシンデレラストーリーなんでしょうが、それをコメディタッチで面白おかしく、時に原作を彷彿させる映像で描いています。ふとこれが普段の状態ではないのか。なんてことを想像してしまうのが主演の綾瀬はるか。このお惚けの感じが見ていてほっこりさせられます。やっぱり彼女の場合、こういうキャラが本領を発揮しますね。綾瀬以外は考えられないほどのフィット感です。そのお相手となるのが斎藤工。祖母から孫に遺伝された能力を持つのは、彼と妹と弟の三人。一見余分な存在のようにも思えますが、この二人もいい味を出していて物語には欠かせない存在です。三兄弟のやり取りもまたおかしくてこちらの顔もにやけてしまいますね。知らぬ間に約二時間って感じで没頭しているとあっと言う間。面白かったですよ。