★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

海街diary

イメージ 1


日曜の午後に見た映画が「海街diary」です。原作は吉田秋生のマンガ。その後、昼寝やら用事やらでアップは月曜の今日になりましたが、
一昨日のゼロの焦点が1961年。そして海街が2015年と、
たった一日で54年もの時間を飛び越えてしまったことになります。

そう考えるとおかしな話ですが、その時の流れから映画の歴史も
垣間見ることが出来ます。映像の進化。
カメラもマイクも、もちろんそれ以外でもいろいろよくなったでしょう。
とは言え、今時の技術でも勝てない古い映画も多々あるわけです。

イメージ 2

海街diaryは鎌倉を舞台にした姉妹の日常。
と、簡単に書けばこんな内容でしょうね。CGもいらない現実の世界。
ターミネーターとか、アッコちゃんとか非現実的なストーリーでは
CGが必要不可欠となりますが、不必要って映画も時には良い。

あえてスマホをシュッシュってやらず、ガラケーをさりげなく使う。
そんなところからも古い家との接点が見出せるような気がしますね。
もっとも、今やどこでもスマホ弄ってる光景は見られますし、
この映画の中で姉妹全員スマホだったら緩やかな時間は流れない。

イメージ 3

姉妹を取り巻く人間模様ですけど、何も特別なことはない。
どこにでもあるような話でしょう。多少の問題は起こりますけどね。
それゆえ身近に伝わってくるわけです。肩の力を抜いて見られる。
4姉妹を演じたのは綾瀬はるか長澤まさみ夏帆広瀬すずの4人。

在り来たりな生活は退屈かもしれませんが、そんな平凡の中にこそ
実は幸せな時間が流れているのだと、映画から感じ取れました。
姉妹それぞれの性格、そしてそれぞれの人生を見ながら
まったりとした時間を共有するのも良いんじゃないでしょうか。