★気ままに自宅で映画観賞★

     映画の感想+αを気の向くままに綴っております。

季節風

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気持ちと言うよりも身体が待っていたお盆休みに午後から入りました。
暑い中ではありますが、真っ先に向かったのは市外の蔦屋であります。
汗臭いのが気になるところなんですけどね。こういった長い休みの時は
足を運びたくなる。ここを訪れるのはGW以来で二度目となりますかね。

有名どころの洋画はどこでも置いてある。ここでのお目当ては地元では
見かけないレアな邦画。と言っても全て邦画もなんですので、洋画も
織り交ぜて10本ほどレンタルしました。10本以上ですとここでは
7泊8日ではなく14泊15日で借りられる。返却日をつい忘れそうで怖い。

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手に取ってレアだな~と思った邦画の筆頭が、午後に見た「季節風
1977年の映画ですが、野口五郎って映画に出てたんだと思いましたね。
もっとも大抵の人は映画に出てるような気もするので、特に驚くことも
ないのでしょうが、先の永ちゃん同様、まったく知りませんでしたよ。

季節風の歌の頃ですと、アイドルでありながら油が乗って来た時期と
言えばいいでしょうか。歌自体は切ない大人の歌で嫌いじゃありません。
歌のタイトルが映画になってると言うと、以前紹介したかぐや姫の映画を
連想しますが、今回は歌ってる本人が主役なのでややケースが異なる。

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歌手である野口五郎の演技はあまり記憶がない。カックラキンでショート
コントを見た程度では演技の本質の部分までは到底わかるはずがない。
そう思ってみたのですが、この映画に関していうなら無難にこなしていて、悪くはありません。それ以上に目を引いたのはストーリーの良さでしょう。

どこにでもあるような人間ドラマなんですが、田中邦衛大竹しのぶ
そして野口五郎と比較的登場人物が少ない割には見応えがあります。
かぐや姫シリーズのような意味不明のようなところもなくわかりやすい。
昭和の高度成長期に揺れる若者の1頁。青春に吹いた季節風ですかね。