★気ままに自宅で映画観賞★

     映画の感想+αを気の向くままに綴っております。

秋刀魚の味

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再び虫の話で恐縮です。ある程度分解して液晶前面のフィルムまで
剥がせれば虫の除去も可能かもしれないと、休みだった昨日は本腰を
入れて挑戦しました。まずは地震対策の為にモニターに貼ってある
ジェル状の粘着シートを剥がします。これがけっこうよく付いていました。

それから配線等を外し、モニター裏のネジを回し、ハマっていたパネルを
取り外す。さらに内部のネジを取る。もうあと僅かです。ただ、これ以上は
危険だと直感しやむなく撤退。虫は諦めたと元に戻して電源を入れると
何と言うことでしょう!画面がカラフルな縦縞になったじゃありませんか。

 

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横縞が縦縞くらいなら笑えるんですけどね。原因を探しにまたばらしたり
しましたけど結果は同じ。お前はもう死んでいる。いや死にかけている。
続きは次回にして、150本目となる映画はタイトルは耳にしてましたが、
未だ見たことのない「秋刀魚の味」この時季らしいタイトルでもありますね。

1962年の映画で笠智衆、東野栄治郎等の懐かしい顔ぶれが出ている。
映画だけを見ればみなさんお元気そうです。そして忘れてならないのが、
レギュラー女優の岩下志麻。高度成長期の中にある割には、妙にみんな
おっとりしている。繰り返すようなセリフもどこか余所余所しく聞こえます。
 
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カメラワークも特徴的ですね。この時代ならではなのか、今ではあまり
見ない。だからちょっと新鮮にも映ります。年配の人が見たら街並みも
懐かしく見えるでしょうね。おっとりしてるのは進行も同様で、淡々と進む。
あえて悪い言い方をすればダラダラでしょうか。ちょっと焦れてきますね。

それでいて終盤には素早い展開。時間がなくてとり急いだ。こちら側には
そんな印象を持たせます。訴えるテーマは明確なのでしょうが、実際この
秋刀魚がなかなか焼けないような見せ方が、青二才の私には今一つ
わかりませんね。感情が消えたかの台詞の言い回しも気になりました。