★気ままに自宅で映画観賞★

     気ままに見た映画の感想+αを綴っております。

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関東などで現在、503店舗展開する地方コンビニのセーブオン全店舗を
2018年末までにローソンへ転換するとの発表がありました。ご当地の
コンビニとして33年の歴史のあるセーブオンですが、競争激化や市場の
縮小、人手不足による人件費の高騰などが決定に至った理由だそうです。

既に富山の9店、長野の19店と山形、福島、茨城の合わせて54店舗が
ローソンの看板に掛け替えられているようで、一店舗当たりの売り上げも
30%ほど伸びているとか。見慣れた看板が消える寂しさもありますけど、
私としてはポイントカードやATMの設置等、歓迎すべき点の方が大です。

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そんなコンビニどころか、地方では万屋が繁栄する時代の映画が、昨夜の
金曜ロードショーで見た「顔」です。1957年の松本清張による短編小説を
映画化したものでスリラー、サスペンスと言ったジャンルになるでしょうか。
主演の水原秋子を演じるのは東宝から松竹へ移籍になった岡田茉莉子

走る夜行列車から男が転落し死亡する事件が発生した。闇で堕胎手術を
請け負っていた無免許医の飯島だった。ややノイジーな音声とモノクロの
トーンがサスペンスの雰囲気を盛り上げてくれますが、ザ・ワンがジェット・
リーならば今回は岡田茉莉子と言った作品で彼女の美が前面に出ます。

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岡田を主演とするため主人公を女性に変更した理由からも、彼女の魅力
ばかりが目についてどちらかと言えばストーリーは二の次。映画で見るより
原作を読んだ方がスリリングかもしれないと、見ながらふと思ってしまった。それにしても綺麗な女優さんです。その名付け親は作家の谷崎潤一郎

思ったことははっきり口にする性格とのことらしいですが、そんな一面は、
作品のワンシーンからも垣間見れる気がしますね。目は口ほどにものを
言う。とにかく彼女の眼に下手な台詞は要りません。出演は他に大木実
秋刀魚の味に出た笠智衆が地方の今一つキレの無い刑事で登場します。