★気ままに自宅で映画観賞★

    映画の感想+αの話題を気ままに綴りたいと思います。

ロシアン・ルーレット

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昨夜は年に何回かお邪魔するお気に入り店、味処司へ天ぷらを食べに
出掛けました。年内にもう一度と考えていたものの、座れない可能性も
あるため先週あたりに予め予約を取っておきました。最近は全部予約。
カウンター席に腰を下ろし、まずは生ビールから。頼んだのは松のコース。

最初に出てきたのはエビの足で次が身の部分。それからロマネスコと言う
イタリアの野菜。甘くて風味の良い下仁田のネギ。鹿児島の安納いもは、
もはやフルーツです。他には小柱、甘鯛、穴子と満喫し、〆は天茶漬け。
それと今回初めて獺祭と言う日本酒を頂きました。ワインのようでしたね。

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年内最後となる170本目の映画は、ジェイソン・ステイサムで締めたいと、
選んだのが「ロシアン・ルーレット」2010年のアメリカのサスペンス映画。
いかにもジェイソンらしいタイトルでそそられます。おまけに山路和弘です。
ちなみにこちらは監督自身のデビュー作のリメイクで、原題は数字の13。

貧しい青年を演じるのはマレフィセントサム・ライリー。中々の熱演です。
大金を稼げる仕事があると聞きつけ、ある男に成り済まして訪れた場所。
そこで行われていたこととは。有りがちでシンプルな展開なので入り易い。
ただし、いつしかどっぷりと重い空気に包まれていることに気付かされる。

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今回のジェイソンは派手なアクションは一切ありませんが、重々しい山路の
声と重なってむしろただならぬ威圧感さえ放っています。特に終盤は凄い。
それぞれが絶望とも思わせる演技を見せてくれますが、サム・ライリー
刻々と変化する心境がその表情からこちらを映画の世界へ引き込みます。

97分とそれほど長い映画ではありませんが、見応えと言う点では十分。
ふと見ていて脳裏に過ったのは、潜水艦映画の金字塔のU-ボートです。
年内最後は息苦しい映画だったかもしれませんが、満足度もあったので
良しとしましょう。ご覧下さった皆様、それでは良いお年をお迎えください。