★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密

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相続税贈与税の算定基準となる2017年分の路線価が今月の3日に、
国税庁から発表になりましたね。全国約32万5千地点の標準宅地は2年連続で上昇したとのこと。32年連続で日本一となったのは東京都中央区銀座の鳩居堂前で、過去最高だったバブル直後の価格を上回った模様。

その気になるお値段は驚きの1平方メートルあたり4032万円。再開発と
訪日客増による相乗効果等が価格上昇の理由にあるようですが、立って
寝ることも出来ないスペースが4千万ですから、最早呆れて笑うしかない。
これが地方だったらそこそこの土地に加えて住居も建てられますけどね。

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今宵の映画はパイレーツに続いてのジョニー・デップ主演作品。2015年に公開されました「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」であります。サスペンスを匂わせるかのタイトルに興味を引かれますが、モルデカイが原題。素人目に見てもさすがにこれだけではインパクトに掛ける感じです。

主人公のチャーリー・モルデカイはイギリスの貴族。その一方、裏社会では
詐欺まがいの美術商を営んでいて、800万ポンドの借金をイギリス政府に
抱え破産寸前という危機的状況に瀕していた。オープニングの雰囲気こそサスペンスやアクションを感じさせますが、終始映画はコメディになります。

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ところがそれが妙に笑えない。パイレーツほどの濃いメイクではないので、表情こそはより伝わるのですが、登場している割にとにかく印象が薄い。
そのため刻々と時間だけが経過していく気がしますね。せめてもの救いは
ジョニーの忠実な従者であるポール・ベタニ―。彼の方が目を引きつける。

キャラの個性が強く見ている側に期待感を与えてくれます。ポールの声は
頭文字Dの松本を担当する西凜太郎。ジョニーは公認声優の平田広明
他に森川智之や変わったところで大久保佳代子も登場します。それなりに
見せ場もあるのでしょうが、見ていて退屈してしまうような映画でしたね。