400本目となる節目の投稿は、二桁は見ているであろうお気に入りの作品をチョイスしました。ランボーと言えばやはり一作目と仰る方が大半で、それを否定しようとは思いません。ベトナム帰還兵の暴れっぷりは、ただならぬ存在感に溢れていてそれはそれで魅力なんでしょうが、殺人マシン的な肉体を作り上げてきた3は一言で痛快な部分が多く、DVDとBDを購入したほど。興行収入では前作の2の方が圧倒的みたいですけどね。視聴したのはBDの吹き替えとなりますが、過去に見た割合でいくと字幕スーパーの方が多いと言うデータもあったりして。単にそれはBDを買うのが遅くなっただけですが、吹き替えは一部欠落してるうえ、音声もモノラルとなるのでより迫力をお望みなら字幕の方がオススメと言えます。時間の割合に対して死者数も多く暴力的な作品とも評されるようですが、派手な戦いの中にある哀愁も3の魅力の一つだと思います。
●ちょっとひとこと●
お盆休みに見た本数は9本。ちなみに去年は11本でしたので、やや本数は減りましたが、ブログの引っ越し等々を考慮すると、二桁近く見られただけでも良かったのではないかと。長い連休が無いときは、映画は週末になりますので、立て続けにアップすることは当分無いでしょうが、今の調子で行けば今年も100本はクリア出来そうですよ。