これほど邦画を連続して見たのは記憶にありませんが、ここで洋画を一本。2018年の去年に公開されてずっと楽しみにしていた本作品をようやくと言うか、毎度のことですが、遅まきながらレンタルして参りました。クィーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーを主人公としたドキュメンタリータッチの話で、そのフレディを演じるのはナイトミュージアムにも出演したラミ・マレック。これがまたハマり役といいましょうか、もうフレディにしか見えてこないから不思議。ブライアン・メイも同様でレッド・スペシャルを演奏する姿はモノホンかと思わせますね。話にすんなり入れるように視聴したのは吹き替えですが、華やかさや歌が真髄のクィーンの影ではこんなやり取りがあったのかと、新たな発見をした気分でした。耳に馴染んだメロディが心を揺さぶって、改めてこのバンドは伝説なんだと痛感。最後は目頭が熱くなりましたね。
●ちょっとひとこと●
引っ越しが終わったと思いきや、業者からお荷物(画像)をいくつかお忘れですと連絡が入ったのですが、その荷物が何なのか判らない。それであれこれ調べましたら、確かに抜け落ちてるのがある。しかし、既に画像も無い為、しかたなく新たに取り込んでアップしました。と書くと簡単ですけど、実際はかなり時間を要しました。