タイトルが覚え辛いですね。三歩とは言いませんが、三分経ったら忘れてしまいそうです。当然意味もさっぱり。気になる方は調べてみて下さい。先程さっぱりと申しましたけど、映画のないようもわかるような、わからないような。シャバダバダの松鶴家千とせ状態。でも映像はなかなかで新鮮味があるんですよ。SFというか、それでいてファンタジー感もあって、アクションでもある。恋愛もちょっと。ってどれやねんというツッコミは無しで。今一つ引いて見てると徐々に不思議な世界へと引っ張られて行く感じなんですよ。ただし、そういうことかと理解は出来ない。この辺が映画の中に出る壁のようです。でもこれが見てると恐そうなんだけど綺麗で。見せ方の妙ってやつなんでしょうかね。ちょっと新しいゴーストなんちゃらを髣髴させたりしましたけど、時間が経つにつれやっぱり違うかってなってしまう。何があって結局どうなるんだ。そんな期待感は延々と続きますかね。映画の中で一番登場する台詞。わからない。が正直な感想ですね。
●chibigori’s voice●
この四連休で草むしりでもしようかと、むしらずに取っておいたんですが、結局雨続きで出来ず。その前にこう雨ばっかりだと外へ出る元気がありません。近いうちにまた暑くなりそうだからその時にでもやればいいと、ぼんやり縁台に腰かけて狭い庭を眺めたりしています。でも雑草は元気ですね。日が当たらなくてもこれだけ雨降ってもものともしない。その元気私も欲しいな。