これまた難しい英語がタイトルです。覚えるために二、三度繰り返しました。もちろん意味はわかりません。恐らくSFなんだろうとは察しが付きますが、オープニング早々は不可解でやや戸惑います。主人公のおっちゃんが凄い夢を見るところから始まります。まさに悪夢。ちょっとシュワちゃんの映画を思い出したりしましたね。ただ、まだまだ軽いジャブの応酬程度。戦は突然やってきます。突然すぎてちょっとビックリしますけど、なるほどと理解し始めるのはこの辺り。映像も悪くないし迫力もあります。とは言え、何かが解せない。そんな思いを引きずりつつどんどん時間が過ぎて行くんですよ。途中からはずっとハラハラしっぱなしですね。特に子役の女の子の演技が花を添えます。小さい時の愛菜ちゃんを髣髴させる迫真の演技です。しかし、この2018年の映画、うまいこと先入観を利用しますね。お蔭ですっかりやられた感じですよ。まさかそんな展開になるとは夢にも思わなかった。おっちゃんの夢を自分がまるで見ていた気分でしたよ。
●chibigori’s voice●
先月末でブログ村を退会しました。今までポチットしてくれた皆様、この場を借りてお礼申し上げます。尚、こちらのブログに関しては今まで通りに継続していきますのでご安心を。退会の理由の一つに現在また執筆活動にやや力を入れてまして、このところいくつか掌編小説を書いております。先月末と今初めに地元新聞社に投稿し、今月末にも何編か送ろうと頑張っております。