これは何だ?家で見つけた時にその不可解とも言えるタイトルにまず驚きました。なぜあるのか?そんな疑問はさておいてせっかくだから見てみるかと、ディスクを挿入すれば、タイトルにも負けず劣らずの話が展開される。05年に東京グローブ座、渋谷シネクイントで公開されたらしい本作は、現在amazonでもDVDは売られていて、中古になると1円からとお求めやすくなっております。そんなプライスでも40年も経てば価格が上昇するのではないかと思わせるカルト的なテイストも若干ながら漂ってはいるものの、話も不明ならジャンルも不明、調べてみるとコメディだそうですが、おばぁちゃんが現代のアップテンポの曲を聴いて、これは歌かい?と娘や孫に聞く心境で、まったくもって笑いのツボが判りません。しかしながら、良いところもあります。それは思考を停止させることが出来る点。宛ら無の境地に達するようで、リフレッシュ出来ました。
●ちょっとひとこと●
記事に★を頂ける。ブログを書く者にとっては励みにもなるので有り難い事です。麻雀のカンを超える量や投稿直後と言ったレスポンスの速さに驚かされる場合もありますが、何気に古~い記事に付けられる★も嬉しいもんで、そんな前のを読んでくれたんだなと、ちょっと違った喜びを感じたりしますね。この場をお借りてお礼申し上げます。