タイトルやジャケットから直感的にB級映画のテイストを探知。これで吹き替えでも無ければ、そのままスルーな作品なんでしょうが、潜水艦ものですからね。一度はチェックしておきたいと人間ソナーが反応してしまいました。日本で公開されたのは2019年と作品自体は新しいものの、CMも大々的にやらなかったんでしょうか、そのタイトルすら聞き覚えもなく、あわや海底深く沈み込んで見失うところでしたよ。主演はエンド・オブ・ホワイトハウスシリーズと、赤坂郵便局で一日局長を務めたジェラルド・バトラー。彼が新しい艦長として艦に乗り込むわけですが、この辺りも含めて眼下の敵を髣髴させるところがいくつかありますね。潜水艦ものですから夜が良いと、ヘッドフォンを装着して臨んだのですが、本作は潜水艦がメインとは言え、それだけに特化していなくて見せ場も盛り沢山。映像も結構迫力があって、思いの外スリリングで楽しめたというのが素直な感想。ソ連の艦長のミカエル・ニクヴィストの遺作の一つでもあるみたい。
●ちょっとひとこと●
このところメールの受信が悪い時があって、接続したまま状態で一向にメールが入って来なかったりします。調子のいい時もあるんですけどね。このままじゃ~と、アカウントを一旦削除し、新しいアカウントを作ってみることに。本日あれこれと椅子に座ったまま格闘しておりました。その甲斐あってか、とりあえず受信の方は問題なく出来るようになり、ちょっとホッとしてます。
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