ハイ、またお会いしました。久しぶりですか。ハイ。実は高齢者講習で止まろうと思ったら車が加速しまして映画のタイトルに似た事態になって、最後は彼女のダンスのワンシーンのように割れたフロントガラスから飛びました。ハイ、少しというかだいぶ盛りました。くだらない話はこのくらいにして、有名な映画です。80年代を象徴する作品言うても良いでしょうか。一世を風靡しました。ただ、見てないんですね~。だからどんな映画だったのか胸膨らみました。主演はジェニファー・ビールス。画面に惹き付けられるほどチャーミングです。彼女ありきの映画言うても良いでしょう。ダンスシーン同様独り舞台で、オープニングはジャンル違えどロッキー思い出しました。映像も時代なのか粗さが似てました。小悪魔的な可愛らしさにあのダンス。ハイ、そのギャップがまた良かったです。つい音楽に乗って身体動かしました。関節ポキポキ音がしてやめましたが、欲を言うとラストにあと5分欲しかったでしょうか。それではサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
●chibigori’s voice●
ここ一、二ヶ月、読書らしい読書はしてなかったんですが、ようやく少しずつですが始めて、昨日百田尚樹の『夢を売る男』を読み終えました。それほど厚い本でもないし、読むのは二回目なんですが、この本はなかなかお気に入りなんですよね。一度でも本を出したいと思った人は読んではいけないとあるように出版界にメスを入れたような内容で、二度目も唸りながら読みました。