USS ライオンフィッシュ
先週の月曜日に新しいプレーヤーが届きました。パイオニアBDP-180K
今までのが160なので、次の次の一応現行モデルとなります。見れば
わかるように、安いやつやん♪です。確かに今となっては、サエクの
HDMIケーブル(SH1010)よりもお値段は下がりましたけどね。
参考までに、そのケーブル。本日の時点でアマゾンですと1mで\28,760。
もちろんもっと高いケーブルも存在しますけど、そんなモデルを購入する
私ですから、接続ケーブルは至って普通と言うか、むしろ安いものです。
いずれ高級機でも手にしたら、などと構想だけはあるのですが・・・・。
なにはともあれ、トレイがちゃんと出てくる(当たり前ですが)プレーヤーで
しばらくはストレスなく映画鑑賞が出来るのではないかと思っております。
では昨夜見た映画などを一つ。タイトルは「USS ライオンフィッシュ」
2015年に発売になった潜水艦スリラー。タイムスリップの映画です。
タイムスリップと言えば、ファイナルカウントダウンとか、邦画ですと
戦国自衛隊とか思い浮かべるかもしれませんが、ちょっと別物ですかね。
平日の午後にやってる映画と言えば、分かりやすいかもしれません。
私のプレーヤーのように、CGも見ればわかる安いやつやん♪です。
出演者はティム・アベル、アリシア・フォース。等々と言ったところで、
映画の割には人数は少ない。さらに艦内では暗がりのシーンが多く、
雰囲気はあるかもしれませんが、それよりもおそらくこれは潜水艦の
ディテールをあまり見せたくない。そんな狙いがあるように思えてしまう。
印象的だったのは懐中電灯の光でしょうか。深夜に見てると実際に
照らされたような気分になり、一瞬目がくらみます。ここはリアルです。
対して海中の潜水艦や爆雷のシーンなどは涙が出るほどお粗末。
判ったような判らないような内容で二時間。カルト映画に推薦します。