フィクションから一転しての生々しい現実であります。誰かの記事をメモっておいたんですけどね。残ったのは文字だけで参考にさせていただいた方には申し訳ないとお伝えしておきます。2015年に公開された本作はパッと見て判るように、法廷でのやり取りが繰り広げられます。当然、セリフも激しくなりおちおち字幕を読んでいたら肝心の演技を見落としてしまいがちになるので、ペラペラな人はともかくとして出来れば聞き慣れた言語で見ていただくのが良いかと。とは言えこの映画、音を消して見ても表情などで話しの流れが掴めるんじゃないかって気もしますね。その中でも強烈な個性で映画の中心となるのが、ロバート・ダウニー・Ｊｒとロバート・デュヴァルのＷロバート。ダウニーも空飛ぶスーツを脱いで戦いに挑むわけですけど、父親役のデュヴァルとの絡みが何とも言えずイライラハラハラさせてくれる。外国に限らずこんな親子はあちこちで見られそうですが、人様の家を垣間見た程度で特に感動を呼ぶ話でも無かった。
●ちょっとひとこと●
今月の頭に行った健康診断の結果が来たというので本日出掛けて参りました。コロナ対策で自動ドアは開かず、インターホンで呼んでから手動で開けてもらうのは前回と同様。面倒くさい世の中になりましたね。中で待つこと数分。呼び出されて診察室に行くとあとはドクターとのちょっとした会話で終了。特に問題になるところは無いそうで、とりあえずは一安心って感じですね。
バナナスペシャルの喰い過ぎはよろしくないようです。
