★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

ネイビーシールズ

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車のステアリングにはギアを上げ下げ出来るパドルが付いてるのですが、
レバーと言うには少々お粗末なためか、初めて操作する時などは、咄嗟に指が行かずにライトをパッシングしてしまいました。小さいが故のメリットは
邪魔にならないこと。ただし、10時10分辺りで握ってると操作時困ります。

そんな時に見つけたのが後付けのパドル。生憎、販売されてたものは今の車には適合せず、現在開発中とのことでしたが、先月発売されたのを機に
購入ボタンをクリックし、昨日ブツが届きました。取り付けは本日の朝です。
見た目的にはスポーティ度UPですが、あとは実際運転してどうかが心配。

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これが武装した特殊な車なら、レバーを引けば弾でも発射出来そうな感じ。
弾と言えば、本日見た映画でしょう。2012年の「ネイビーシールズ」です。
これも真実に基づいた話らしく、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズ
活動を描いた作品になります。とにかくほぼ全編に渡って任務になります。

そのため感動のストーリーなどは無く、大袈裟に言えば銃弾と爆破の音が
あるくらいで、主役のネイビーシールズのメンバー達の方がヒール役よりも
影が薄くなっている。その理由は当初隊員役に俳優をキャスティングする
予定だったのを、現役の隊員が出演することになったためとも考えられる。

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それが逆に功を奏したのか、銃撃戦に至るまでの過程や戦闘シーンなど、他の映画とは一味違った緊張感がありますね。尚、この映画に登場してる
武器や兵器は本物を使用してるとのことなので、その手の類が好きな方は
必見でしょうね。武装したヘリやボート、さらには潜水艦まで登場しますよ。

さすがに人に当たる弾が本物だったら困りますけど、銃撃戦や爆破の音は迫力もあるので、昼間音量を上げて見たいところ。真実の部分は最前線で
活動する様なのかは不明ですが、この物語自体はフィクションのようです。
生々しい迫力こそあれ、他には特に印象に残らない映画でしたでしょうか。