★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

博士と彼女のセオリー

以前から気になっていたものの、タイトルを忘れてしまってようやく視聴に辿り着いたのが、スティーブン・ホーキング博士を描いた今回の映画。ただ、存在こそ知っていても、どれだけ凄いのかをあまり存じ上げていないことや、伝記映画と言うこともあって、ス…

コレクター

先週字幕のBD等を売りに行き、そのお金の一部で購入して来た一本がモーガン・フリーマン主演、1997年のコレクター。当然吹き替え付きです。ただし、私の好きなモーガンの大半を担当する坂口芳貞ではなく、ソフト版は前田昌明。その為、見始めた当初は…

キングコング:髑髏島の巨神

三作見続けると自ずと流れで最新版が見たくなるというもの。これは一昨年の8月に一度見ていますが、改めて見た感想はキングコングの領域を超えてしまっていて、もはや怪獣映画と言っても過言ではないでしょうね。髑髏島やコングこそ共通していますけど、コ…

キング・コング(2005)

オリジナルを見た後はその時の流れを感じるのも悪くないと、2005年版を視聴しました。これは二回目となりますが、久々に見て思ったのはその著しい時代の進化でしょうか。1933年から72年が経過しているわけですから、当然と言えば当然でしょうね。…

キング・コング(1933)

1976年版を見たことで急にオリジナルをもう一度と引っ張り出しました。幸い去年、邦画と洋画に分けて整理し、加えてこの映画は最後の方に入れた記憶があったので難なく探し出すことが出来た。最初のゴジラよりさらに20年も古いこの映画は当然モノクロ…

キングコング(1976)

キングコング作品は数々あれど、一番気に入っているのは、この1976年版で、当時劇場にも見に行きました。その後、これが入った映画音楽LPも購入し、オープニングの曲などは今尚頭の中にしっかりと残っているほどです。しばらく前に吹き替えが入ったB…

ネバダ・スミス

今回はお気に入り俳優であるスティーブ・マックイーンの西部劇。「ネバダ・スミス」です。1966年とかなり古い映画になりますが、映像はそれをも感じさせない程クリア。若きマックイーンが生き生きと躍動してて実に絵になる感じ。さすがに同西部劇の荒野…

キューブ

こちらもしばらくぶりに見る映画。タイトルからして何となく形はイメージ出来るでしょうが、初めて見た時などはどんな映画か全く想像も出来ず。その分、オープニングからの掴みは衝撃で、前振りも無く物語へ一気に引きずり込まれるかのよう。1997年製作…

ディープ・インパクト

これを見るのは確か2回目で随分と昔。恐らく10年以上前だと思いますが、凄く感動した覚えがありますね。1998年に公開になってその二ヶ月後に類似した内容のアルマゲドンが公開。しかし、私は「ディープ・インパクト」の出来に最早アルマゲドンは見る…

探偵物語

そろそろ松田優作でも見たいと引っ張り出したのが1983年の「探偵物語」。松田で探偵物語と言えば真っ先に同名のドラマが頭に浮かぶ人も多いでしょうが、こちらの松田はぎらぎらした存在感を封印したかのように一言で地味。したがって少々物足りなさは感…

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

2018年に日本で公開になった映画、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」はお気に入り俳優の一人であるドウェイン・ジョンソンが出ると言うことで楽しみにしてた一本です。1995年の続編とのことですが、前作を見たのはだいぶ前になるので新作…

お前はまだグンマを知らない

今回も年末に借りてきた映画の「お前はまだグンマを知らない」です。タイトルこそどこぞかで聞いたような記憶があるのですが、見るのは初で後に漫画が元となった。つまりは実写化作品と言うことになるようです。感想は一言でナンセンス。これは群馬から遠く…

ブラック・サンデー

今回紹介するのは、ワケありな映画と言う本の中から気になっていた一本を見ようと年末に借りてきた「ブラック・サンデー」です。初っ端早々字幕で見るのは正直気が引けるところもありますが、そこは我慢と昼食後に視聴。音声については古い映画ながら5,1…