★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

デス・リベンジ

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例え好きな俳優であったとしても、作品如何では空振りに終わるなんて
ケースはけっこう珍しい話ではなくて、脚本とキャスティングの重要性を
再認識されられますね。もちろん好みもあるでしょうし、こんな役もやって
いたのかと言う新鮮さもあるでしょう。ただし、許容範囲と言う枠もある。

ロード・オブ・ザ・リングは第1作目は見たのですが、心に響くものが無くて
それ以降は見ていませんが、感覚的にはそれに近い。ファンタジーなのか
時代物なのか、難解でそもそもこの映画にジェイソン・ステイサムはフィット
しません。と言うのが、本日見た映画の「デス・リベンジ」なのであります。

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デス・リベンジと言うから、デス・レースのリベンジ版とか思っていましたが、
内容はまったくもって別物で、ジェイソン必須のアイテムの銃も無しです。
暴れるのは暴れますが、森の中で剣を振り回しても妙に浮いてしまう感じ。
おまけに王やら魔法使いやら、わけのわからぬ敵も出て来て退屈ですね。

正式タイトルはIn the Name of the King A Dungeon Siege Taleと言うらしく
意味は解りませんが、もはや陰謀か釣りで言うオトリです。こちらの原作も
ゲームで、マイクロソフトのダンジョン・シージとのこと。2007年の映画で、
製作国はアメリカ・カナダ・ドイツとのこと。これだけ見ると大がかりな印象。

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ジェイソンの吹き替えは東地宏樹。イニシャルDの大宮智史等、アニメ作品が多く、外国の俳優さんもいろいろ担当していますが、聞き慣れない感じ。
とは言え、この作品に関しては、もう不満にも思いません。製作国も多く、
それなりに掛かってる印象もありますが、興行的には失敗したようですね。

ゲーム原作映画ワーストテンにランクインし、ゴールデンラズベリー賞
複数ノミネート。受賞したのは最低監督賞だけですが、ノミネートは最低
作品賞、最低助演男優賞、最低助演女優賞、最低脚本賞。凄すぎます。
30分長い完全版もあるようですが、見たら完全に寝るかもしれませんね。