ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
初めて訪れるレンタルショップは思いのほかワクワクします。
特に大きいところになればなるほどそのラインナップに期待できる。
メジャーな洋画はどこでもありますが、マイナーな邦画は店によって
ばらつきがあり気になってた映画を見つけた時はうれしさ一入です。
今日は市外の割と大きめの蔦屋に初めて出掛けてみました。
そこで入手した映画は後日アップする事として午後に見たのは、
2015年公開の「ミッション:インポッシブル/ローグネーション」
今更これかとなりますが、例によってこれが気ままなスタイル。
ローグ・ネイションは見たいと楽しみにしていた一本です。
シリーズは5作目。1作、2作目も印象的なシーンで楽しめましたけど、
グイグイはまりだしたのは3作目あたりからでしたね。
スパイを描いた痛快アクション映画で、見せ場は盛りだくさん。
毎回その派手なアクションとストーリーに引きずり込まれます。
前回のゴースト・プロトコルもかなり楽しめ、そろそろ頭打ちかと、
ちょびっと不安もあったのですが、それは要らぬ心配でしたね。
期待通り。いやそれ以上と言っていいかもしれません。
原則としてトム・クルーズはスタントマンを使わないそうで、
バイクや車の運転はセミプロ級に達してるとのこと。凄いです。
今回のバイクのシーンはその危険性から、ひょっとしてスタントマンか、
と食い入るように見てしまった。結果判らなかったんですけどね。
実写なのかCGなのか、その判別する隙を与えないテンポの良さは
まさに痛快で、驚きながらも笑ってしまうシーンが多々あります。
スカッとしたところで終わってくれても良かったんじゃないかと
個人的には思ったりも。そこがちょっと気になった点ですかね。