DOOM/ドゥーム
土曜休みの今日は、先週に引き続き、車の磨き作業を行いました。本日のメニューはボンネットのザラザラをトラップネンドにて除去。そして、時間が
なくて先週出来なかったサイドの下部の磨き。それとタイヤハウス内の
洗浄+プラスティック部分の艶出し。それとタイヤとホイールの洗浄です。
以前はまめにやっていたサイドの下の磨きですが、ここ数年は放置状態
だったため、だいぶ汚れてしまいました。もっとも覗きこまないと見えない
ような部分なので、大抵の人は洗って終わりでしょう。とは言え、今日は
水弄りをする陽気じゃなかった。昨日と一転、とにかく寒くて参りましたね。
久しぶりに車を綺麗にした後で見たのは、ドウェインGOでGETした映画、
「DOOM」であります。2005年の作品でシューティングゲームDoom3を
原作としています。最近はとんとゲームもしないので全くわかりませんが、
確かに見ているとゲームの要素がある感じです。主演はドウェインの他、
カール・アーバン。そして007ダイ・アナザー・デイのロザムンド・パイク。
ネバダ州の砂漠を調査中の考古学者が火星の古代都市への通路を発見
そんな出だしで始める近未来のSFとでも思えばわかりやすいでしょうか。
CGによる未来感も多少ありますし、ドウェインのリーダーは期待もさせる。
全体的に暗いシーンが多いのですが、少々これが見辛い。あまり明るいと
雰囲気も落ちるので願わくば、もう少し画質が良いとエイリアンのように
その暗さも味方に出来るかもしれません。ちなみにアメリカでは週末興行成績初登場1位になったとあって内容的には悪くないと思いますけどね。
ただし、見終わるとその1位になったのが不可解にも思える。B級映画を
こよなく愛する人が集ったのかは定かでないにしろ、やはり、平日の昼に
やる映画の匂いがどうしても漂ってきますね。小さい子には脳に焼きつく
ほどの怖さもあるでしょうが、大人にはマンガチックに見えて今一つです。