★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

二重誘拐

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初めて映画館で観た洋画は、記憶ではダーティハリー2だったと思います。
確か小学生でした。友達が無料券を持ってるから行こうと誘われたのが、そもそもの経緯ですが、字幕を読む洋画に大人の領域に足を踏み入れた気分も子供ながらに感じたものです。同時上映はジャッカルの日でしたね。

ダーティハリーがメインだった為、ジャッカルの方は何となく見ていたのか、
記憶に残る部分もごく僅かでしかなかった。しかし、それが妙に気になって数十年後に改めて見直したところ、こちらの方が実は面白いとさえ思える出来で吹き替えのBDでもあれば購入したいくらい。また見たい映画です。

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ちなみにオーストラリアではBDが発売されてるようですが、日本語字幕は
無しとのこと。それでは今宵の映画にいきましょう。そのタイトルに魅かれ
手にした「二重誘拐」です。2004年公開のサスペンスドラマで原題はThe Clearing。意味はよくわかりませんが、日本語の題名の方が商業的です。

ビジネスでの成功を勝ち取り、幸せな人生を歩んできた夫婦のウェインと
アイリーン。ピッツバーグの豪邸で平穏な日々を送っていたある日のこと、
ウェインが出勤したまま翌日になっても戻ってこなかった。穏やかに流れる
時間の中に漂う怪しげな緊張感。ただし、スリリングな度合いは少々弱い。

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気になったのは日本で言うセルシオ。時代を感じさせます。それと声優の
野沢那智でしょうか。ウェイン役のロバート・レッドフォードを担当している。
ドロンの声のイメージが強いですが、特に違和感もない感じ。アイリーンはヘレン・ミレン。それとスパイダーマンの悪役のウィレム・デフォーが出演。

適度な緊張感こそあるものの、この二重誘拐のタイトルは少々盛り過ぎた
印象は拭えない。実際に起きた誘拐犯罪を基に描いてあるとのことらしい
ですが、リアリティと言う部分は然程映画からは感じられませんでしたね。
不完全燃焼。それを少なからず和らげてくれたのは野沢那智の声ですね。