ボクと同じくらいの年かな~。だから子供が頑張ってる映画って応援したくなっちゃって友達になりたいって思ったよ。でもチェスは判らないんだよね。将棋なら御爺ちゃんに教えてもらったから知ってるけど。得意なのは棒銀さ。そういえば日本の映画でも将棋の映画があって前編・後編って長かったけど、どうせならこの映画みたいにまとめてくれたらボクだって時間が出来てゲームで遊べたなって。94年に日本で公開された映画を見終わるまではそう思ったんだけど、全部見たら宿題もしないで寝っ転がってゲームしてるのも馬鹿らしくなっちゃったよ。今度ハードオフに行って売ってチェスでも始めようかって思うほどチェスの凄さが描かれてたね。実際にいた人の子供時代を描いてるから余計に伝わるんだろうね。子供以上に熱心な親も面白かったし、外国でもサッカーやってる友達のお父さんみたいなのが居るんだなって思っちゃったよ。なんたって監督以上に熱いからね。天才同士の対戦は一番の見物でボクも興奮しちゃった。
●chibigori’s voice●
昨日の昼間は久しぶりに草むしりをしました。このところしばらく放置状態だったので、見掛けない植物が一気に増えて、それはそれで賑やかで良いんですけどね。あまりむさ苦しいとガーデニングがどうのなんて言えなくなりますから、この辺りで一発と始めたんですが、伸びてきた草や咲き始めた花々など見てると、いよいよシーズンが始まったんだなって感じになりましたね。