お久しぶりのウィル・スミスと思いきや、なんと親子共演だったんですね。で親子を演じるというからモノホンなんですが、やはりウィルに対しての物足りなさがある。もちろんこれは致し方ないでしょうね。一方では世界レベルの俳優ですから。今後に期待ってところなんですが、ここまで動きのないウィルも思えば久しぶりというか記憶にない。こういったアクションは彼の真骨頂なんですけどね。今回は倅に譲った感じで彼は殆ど座ってるだけ。そのため動きの良い彼の活躍を期待してる方はじれったくなってしまうんですよ。倅のなんだか煮え切らない存在もそれに拍車をかけます。これは役どころだから仕方がないですけどね。やや不満です。ジャンルはSFで未来な印象もあって映像もなかなか凝ってて良いです。登場人物も限り無く少ないですから、二人のビッグショーみたいな映画なんですけどね。親心を見る。そんな映画でもありますかね。スケール感もあるし、出来栄えも悪くない。しかし、なぜか不完全燃焼な気分なんですよ。
●chibigori’s voice●
今日は3時間くらいPCで四苦八苦してました。というのは他のサイトで縦書き表示に出来るとちょっと弄ってみたところ、それが戻せなくなってしまったんです。そのサイトの表示に限ってなんですけどね。そこで調べたらブラウザが対応してないみたいで、正常に表示できず、戻せなくなるらしい。結局、元に戻すみたいなボタンを見つけて直ったんですが、無駄に時間を使った。